1,治療(深層筋治療とは?)

東京都新宿区曙橋の、らいおんハリキュウ整骨院で行っている深層筋治療は単なる一次的な、こりのほぐしや癒しや単なる流行のストレッチではありません。解剖学、生理学、リハビリテーション医学(第3の医学)、疼痛学、神経学、一般臨床医学、東洋医学などをもとに、日本国政府に与えられた国家資格者を保有した資格者が、当院HPの深層筋治療1でも説明しましたが、全身の筋肉、腱、軟部組織、骨、などの状態を指センサーで感じ取り、施術者が1ミリ1ミリへの変化にこだわりを持ち、それにより感者様の肩こり、腰痛、頭痛はもちろんのこと、痛みの軽減消失及び関節可動域(筋硬結及び神経根の改善)(動き)の改善、関節拘縮予防、寝たきりの予防、ロコモーションシンドローム予防、むくみ改善、自律神経活動(自律神経失調症などの神経症や疾患)改善、筋膜の改善などの広範囲な体の症状に対して、当院の真骨頂である、あきらめない治療を行いながら内面からのお身体の根本的な改善をめざして治療を行います、そのために必要な感者様にあった過刺激を加えさせて頂くことにより患者様自身(人体)が本来持つ自然治癒力(生理的反応)を利用した当院独自の医学的な手技(マイオセラピーの理論を元に当院で開発した手技治療)治療技術の事です。

 

2,末梢神経障害(ニューロパシーとは?)

(中枢神経)脊髄から出ている、末梢神経には、感覚神経、運動神経、自律神経がありますそれらの3種の神経は背骨の(脊柱の)1つ1つの脊椎と脊椎との狭い間(椎間孔)を通り、筋(運動神経)や皮膚(感覚神経)や内臓、血管(自律神経)へ走行しています。それら各神経が(椎間孔)を通り抜ける部分を「神経根」と呼ばれています。それら3種類の神経は合わさって神経根となって椎間孔を通るため、その神経が椎間孔で挟まれたり、炎症が起こったりしたことにより、障害されると3種類の運動神経、感覚神経、自律神経が障害されます。これを「神経根障害(ラデイキュロパシー)」といいます。(図2)

それにより神経根の障害では障害部位や程度によつて、各神経の症状が、運動神経、感覚神経、自律神経の症状として、単独として現れることもありますし、場合によっては複合して現れて来ます。(図3)

重要なのが、この椎間孔を通る神経根は障害に対して構造的に弱いため神経障害が容易に起こると考えられています。

たとえば当院に多くの患者様が治療に来られる交通事故などによる「むち打ち症」(※詳しくは当院HPの交通事故治療ページ参照)や、階段などから滑り落ちたときなどの「腰の捻挫」

ときにはスポーツをした時間などに起こる背部(背椎骨)の打撲・挫傷などにより神経根障害が起こります。

現在感染症の中、増加した自宅での仕事による、長時間の座り仕事や長時間の同じ姿勢なども椎間孔に大きな負担を掛けると考えられます。

また、四肢の骨折や関節傷害、または胃や腸や肝臓などの内臓疾患により反射的に脊椎骨に付着する姿勢維持筋(他の関連筋なども)などが収縮、短縮し短縮が慢性化すると椎間孔を通る神経根を圧迫し動きを制限する事になります。前述の述べたこれらの事や多様化した負担をかけやすい生活習慣は神経根障害の可能性を増大させることとなるわけです。

また、神経根から離れた(手足の方向末鞘に走る)末梢神経は、筋に至るまでの途中で腕や足の硬い筋や腱や靱帯や筋膜などにより、圧迫されたり、締め付けられたりして神経根障害と同じような神経障害(ニューロパシー)をおこします。さらに硬い筋に神経が入り込む所でも神経が締め付けられます。一番末梢の筋肉でも中で神経障害が起こります。

 

(図2)神経根と椎間孔との関係

脊椎を離れた自律神経、運動神経、感覚神経は狭い椎間孔を通ります、この神経の部分を神経根と呼びます、神経根は構造的に障害が起こりやすい部位で、その障害は「神経根障害」とよばれます。

ちよっと休憩タイム近ごろ毎日続くこんなお悩みありませんか?

●なかなかとれない肩こり、背中の違和感、首の痛みや頭痛、慢性の腰痛。

●ストレス・倦怠感など自律神経の乱れを感じる。

●マッサージや●●ストレッチやカイロプラクティックを受けてもすぐ戻りなかなか改善しない。

●体のだるさや内臓の不調を感じる。

●手足のしびれや痛み動きの悪さを感じる。

●日常動作や関節の動きが悪くなり1日寝ても改善しなくなった。

●冷え性、むくみがなかなか改善しない。

上記の症状を3つ以上、お持ちの方はお気軽に昼間~夜間診療の、らいおんハリキュウ整骨院にご相談下さい。

神経障害の原因

神経障害は3カ所でおこります。

(1)神経根での障害 (神経根障害)

(2)神経根から筋肉までの間 (神経障害)

(3)筋の束に到着してから (筋束内神経障害)

マイオセラピー整体はこれら3種の神経障害に対応していますが、特に特化(大きく改善)した治療効果が出やすいのが(1)の神経根障害でしょう、

よく言うストレッチなどや調整では取り切る事の出来ない筋硬結(筋肉のコリ)を取り去ります。

(2)(3)にも効果は出ますが、末端の取り切れない所は局所的(手腕や足)に対応して行きますが、当院ではさらに末端に細かく対応して行くために必要に応じて、きめ細かく深層筋治療を行っていきます。

3,神経根障害(ラディキュロパシー)とは?

神経根障害では、末梢神経の根っこが障害されるため、運動神経、感覚神経、自律神経の神経障害がそれぞれ単独に、あるいは複合して現れます(図3)

また神経障害の領域は神経根より末梢で神経障害が起こるより広い範囲にまで及びます。

(1)運動神経が障害されると、その神経が支配している骨格筋に「筋硬結(こり)」がおこります。

(2)感覚神経が障害されると、その神経が支配している領域の皮膚などの感覚が過敏になったり、慢性化すると鈍くなったりします、さらに「痛みや、しびれ」などの異常感覚も出現します。

また脱毛や皮膚のむくみ、皮膚の荒れや黒ずみなどの栄養障害も起こします。

(3)自律神経が障害されると、障害された神経が支配している領域の血管や内臓(心臓、食道、気管支、気管、胃、腸、膀胱、子宮)などの平滑筋と心筋が短縮するので、該当した臓器の働きが異常になります。例をあげますと「足腰が重くなったり」「不整脈が起こったり」「便秘になったり」「手足が冷えたり」と多種多様な症状が起こります。(※症状詳細は当院HPのマイオセラピー整体ページの対象疾患に記載)

単純な神経障害では神経根障害のような広い範囲での症状が出ることはありません、神経障害を受けた神経の末端だけに症状が発生します。それも障害うけた神経の種類によっては、運動神経だけとか、感覚神経だけとか、あるいはそれらの複合神経障害とか、のように症状のバラツキが出ます。「筋中神経障害」ではその筋の硬さ「筋硬結(こり)」がますます強くなります。

(図3)

運動・自律・感覚神経の神経根障害により出現する症状例。

4,神経の障害(神経・神経根・筋束内)の原因は?

一般的な神経痛を引き起こす神経の障害の原因例は、長時間の正座の例にみるような、血流の遮断による「神経の酸素不足です」、われわれ人体の構造には構造的に血管が圧迫されたり、摩擦されたり、締め付けられたりするするところがや場所が多く存在します。そのような場所は「こうやく部位」と呼ばれ、そのような神経障害を「神経絞やく症候群」などとも呼ばれています。例を上げると、神経根障害を起こす場所である脊柱(背骨)で神経が出入りする穴の「椎間孔」及び、その周辺です。ですから長時間の座り姿勢(座位)で仕事をする事務職、特に座りっぱなしの仕事をしている人たちに「肩こり」や「腰痛症」が多いのも納得がいくわけです。四肢においても神経に伴った血管が圧迫を受ける場所はたくさんあります、例へば手首に手へ行く神経が通る「手根管」や足に行く神経が通る「足根管」とかです。

上記のような理由により神経障害が発生すると、筋はますます硬くなり、短くなります、その硬くなった筋はさらに神経や血管を圧迫することになります。

こうなると「神経障害→硬い筋(筋硬結)→血流低下→神経への酸素不足→さらなる神経障害→さらなる筋硬結」(図4)へと「悪循環」が長期にわたり続くとお身体をだんだんと硬くし、肩こりや腰痛、頭痛、背部の違和感、感覚の異常(手足のしびれ)や自律神経の働きをさらに悪くします。この悪循環が長期に続くと、コラーゲンの代謝が上手く行われないため、関節軟骨が減ったり、骨が変形したり、皮膚が硬く割れてきたり、さまざまなコラーゲンで出来ている結合組織の老化がすすみます。こうなると健康も美容もさらに悪化(老化傾向が促進)していきますし時には、原因不明の本態性高血圧やひどくなると自律神経失調症などもおこります。

(図4)神経根障害

脊柱に付着する筋が長期に短縮すると、神経根が通過する椎間孔がさらに狭くなり、神経根障害の可能性を増大させるまた、脊柱筋の長期な短縮により椎間板の内圧が高くなり、椎間板ヘルニアなどの椎間板神経障害の可能性を増大させます。

5,マイオセラピーの治療効果は?

マイオセラピーは、上記のように根本的原因となる神経根障害に対して脊柱に付着する硬い筋(筋硬結)を取り去り、筋をリラックスさせ筋の長さを伸ばします、これまでの手技治療(徒手)では取り去ることの出来なかった筋硬結が完全に消え去ります、それにより椎間孔やその周囲で圧迫や絞やくを受けていた血管が自由になり、十分に酸素を含んだ血液が神経根及びその周辺に行き渡り、神経の正常な機能を回復させます。これにより(筋硬結「筋のコリ」)は無くなり「神経痛」も消え去ります。またその他の症状(「詳細は当院HPのマイオセラピー整体1を参照して下さい。」)も同様に無くなります。

ただし神経根障害が有る場合には通常、同時にその他の神経障害や筋束内神経障害も同時に起こっていることが多く、それらの治療も同時に必要となります。

ですから当院は神経根障害の治療である脊柱(背中)の治療にて消えなかった症状は腕(手)や脚(足)での神経障害と神経束内神経障害の治療で消え去ります。当院では細部などは主にここで深層筋治療を行って行きます。ですが、何十年にもの長期にわたる慢性痛などの症状に対しては当然定期的な長期間の治療が必要になります。

6,治療間隔は?

マイオセラピーは短縮した筋と結合組織を(コリ「筋硬結」)をリラツクスさせ、伸長させるとともに、その治療した血液循環を増大させるため神経ペプチドなどの神経分泌物質の放出を促進させます、その神経が分泌する神経ペプチドなどは血管を拡張させること(神経炎症反応)により血液循環が増大します。この神経性炎症反応(急性炎症)が完了するために約10日間が必要です(図5)。この間に新たな治療を行い神経炎症反応を起こすとその反応が完了する事はありません、また治療のプロセスの1つにコラーゲンの分泌があります。これは組織損傷を修復するために起こる反応であり、コラーゲンの強度が70%~80%に達するのには約1月かかります。(図5)

よつてマイオセラピー整体の治療を行うのは4~6に1回が最適であると考えられています。(臨床的(現実)に症状は、患者様状態によって大きな個人差が見られます、他の医療機関、病院や整形外科クリニックで良くならず他の整骨院、鍼灸院、治療院でもまったく改善が見られないため、当院に来院される方が多いため、悪くして来院される方が多く数回治療ではなかなか効果が出ないケースがほとんどです。)

(図5)治療のプロセス

全体の治療プロセツが完了するまでには2~3ヶ月を要します。定期的に治療を行い根本的な解決に向けてお身体を治療して参りましょう。

 

7,マイオセラピーの治療法は?

治療法として、手技療法では緩まない(筋のコリ「筋硬結」)に対して特殊なマイオドリル(バイブ)を特

に背中の深層背筋に用います。腕や脚のコリが慢性化しているときにもこの機器を使います。

8,マイオセラピーの治療部位と統合治療。

神経障害のうち、神経根障害は背部でおこり、脊柱に着いている筋や結合組織の短縮(コリ)により悪化します。症状が頭や顔、あるいは腕(手)や脚(足)であっても、その原因が脊柱に有ることが少なくありません(解剖臨床的に)、ですから脊柱かの筋などを、ゆるめることから始めます(図8)

脊柱の筋がゆるんで、伸びてきたにも関わらず症状の改善が少ないか、全く無い場合は、神経障害と筋束内神経障害を治療します。この場合には症状部位に関わる神経の圧迫や絞やく部位を丁寧に緩める治療を行います、当院では鍼灸治療、経穴経絡治療(東洋医学)や深層筋治療、3DEMS、マイクロカレント、3D立態動体波、干渉波、ハイボルテージなどを統合治療的にオプションで組み入れて治療を行うことも可能であり、最終的には症状部位に有る「筋硬結」を取り去ることで、症状の完治が期待できることになります。

当院は昼間から夜間まで診療しております。(※深夜や午前中の対応も可能です「※条件ありHPを参照」)予約優先制ですから、恐れ入りますがお早めに電話でご予約お願いいたします。

 

 

(図8)背部の筋群

背部での主な治療領域は脊柱の中心に位置している図8の深層筋となります。